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バックの修理

「思い入れのあるバックだからなんとかして直したい」と
依頼を頂き、ファスナー交換、破れリペア、持ち手交換の
修理を施工させて頂きました。
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◆お預かりバックの修理前の状態

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▲経年劣化に革の破れが数箇所
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▲持ち手も部分は付け根部分の劣化が激しく
持ち手自体も千切掛かった状態
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▲ファスナーは生地が破れています

◆修理内容

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▲まずはファスナーを新しくする為に、古い
ファスナーを撤去します。
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▲破れ箇所に、質感の近い革を張り
縫い合わせ破れ箇所をリペアします
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▲新しいファスナーを縫い付けます
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▲持ち手を質感の近い感じで再生して
取り付けて修理が完了!!

◆修理完了後のバック

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▲破れ箇所のリペア
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▲作り直した持ち手
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▲新しく交換したファスナー
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▲こんな感じにリペアをさせて頂きました