革職人の日記

トラッカーロングウォレット

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オーダーを頂き手染めで黒に茶芯染めを
施したサドルレザーで製作した、
トランディショナルスタイルの
トラッカーウォレットです。
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▲サイズや仕様等、50年代のトラッカーウォレットを
モチーフに仕立てました。
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▲インナー その1
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▲インナー その2:ジッパーはタロン社製の42を使用
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▲50年代のトラッカーウォレットが醸し出す
チープで無骨な荒々しさを再現すべく
表面のみを手染めで染色した
「茶芯」と称される染め方で
染色しました。
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▲コインポケットにsetされたポケットには
お客様が主宰するプライベートアパレル
ブランドのロゴを焼きれました。

★トラッカーウォレットの由来★

トラッカーウォレットの由来は50年代、
当時トラックドライバーが、伝票等を入れる
ため誕生した物で、サイズも伝票、書類の
サイズに合わせ大きめで、素材もスプリットという
ペラペラで最も安い革で作られたものでした。
そしてバイカーズウォレットに必要不可欠
な物として、ウォレットロープ、チェーンがあります。
これは、当時スーツを着て働くホワイトカラー
とよばれと人たちは、サイフをスーツの内ポケットに
入れるのに対し、作業着を着ているブルーカラーの
人たちは、作業着の後ろポケットに入れるので、
万が一落としても大丈夫なように、セーフティーいわれた、
チェーンを付けるようになったのが始まりだといわれています。
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トラックドライバーは運転中ポケットに財布を入れたままだと
邪魔になるのでポケットから出して運転することが多く
ドライブイン等に立ち寄り車から降りる際に財布の置き忘れを防止する
ためにチェーンが取り付けられたとも言われています。
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