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11年前に制作したコインケースの修理と経年変化

約11年程前にオーダーメイドで販売した
コインケースのリペア依頼を頂き
は破損箇所のリペアをさせて頂きました。
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▲使い込まれた歳月と共にサドルレザーは
独特の艶が生まれ、無骨でワイルドな
エイジングを見せてくれます
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▲折れる部分とDカンの取り付け部分の
痛みが激しいのでリペアします。

◆リペア後
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▲折れる部分の修理は当て革で態様しました
当て革で使用した革がコインケースの
元々の色です。
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▲Dカン部分は新たに作り直しました